マイルが貯まるANAアメックスを徹底比較!各カードの特典、還元率、メリットやデメリットなどを解説

旅行にも行きづらい状態が続いていますが、そんな時代だからこそ早めに航空会社のマイルはためておきたいものです。
プロパー(提携カードでない本社発行)アメックスのANAマイル獲得系カード2枚を比較の上ご紹介します。
日常でのステータスと、マイル高還元の両方を満たす2枚に注目です。

ANAカードアメックスの共通項

ANAカードアメックスは、ANAカードとアメックスの提携カードです。これについて、整理しておきましょう。
ひとくちにANAカードといっても、発行会社が次の通りいろいろあります。

  • 三井住友カード(VISA、Mastercard)
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス

同じANAブランドでも、共通項はANA搭乗の際のボーナスマイル程度です。
発行会社によってカードの機能は大きく異なります。
ANAカードアメックスは、発行元がアメリカン・エキスプレスであり、ANAと提携していてもプロパー・アメックスの仲間です。
ANAアメックスだけで、以下のブランドがあります。

  • ANAアメリカン・エキスプレス®・カード
  • ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
  • ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

この記事では、プレミアム以外の2枚をご紹介します。

ANAアメックスの入会キャンペーン

2022年9月27日申し込み分までの入会キャンペーンをご案内します。
次のボーナスマイルがもらえます。
ANAアメックスゴールドと、カッコ内がANAアメックス(一般)です。

  1. 入会・・・2,000(1,000)マイル
  2. (入会後4ヶ月以内)50万円カード利用・・・25,000(20,000)マイル
  3. (入会後4ヶ月以内)120万円カード利用・・・45,000(15,000)マイル
  4. (入会後4ヶ月以内)150万円カード利用・・・35,000(10,000)マイル

珍しいことに、2~4は「いずれか」ではありません。4を達成すれば、2と3も得られます。
一気にマイルをためるチャンスです。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

一般のANAアメックス・カードは一般のアメックスにはない階層の1枚で、この点に価値があります。
アメックス・グリーンのような、ゴールドカード扱いはされないことが多いでしょう。ただ、国内とホノルルの空港ラウンジが使えるなどゴールドカードらしい一面も持っています。

ANAアメックスの年会費等

ANAアメックスの年会費を、プロパー・アメックスの一般カード、グリーンと比較します。

  • ANAアメリカン・エキスプレス・カード・・・7,700円(家族2,750円)
  • (参考)アメックスグリーン・・・13,200円(家族6,600円)

年会費から見てわかる通り、航空系アメックスでありながら年会費がお得な設定です。
注意しておきたいのは、年会費以外に「ポイント移行コース」年間6,600円が、ANAアメックスでは必要となることです。

これはマイル移行のためのものであり、毎年支払う必要まではありません。ですが少なくともポイントが失効する入会3年目には、6,600円支払ってポイントをマイル移行する必要があります。アメックスグリーンでマイルをためる場合も同様です。
一方、ANAアメックスでは不要の会費もあります。
一般のアメックスでポイント還元率を高めるためにほぼ不可欠な、メンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円)が要りません。

ANAアメックスのマイル還元率

ANAアメックスのマイル還元率は1.0%です。
悪くないものですが、アメックスの非航空系カードと変わらないという点、不満もあるかもしれません。アメックスの還元率は、ANAマイルのときだけ高くなる傾向があるためです。
ただささやかながら、カード入会と更新時に1,000マイル付与されます。

ANAアメックスの海外旅行傷害保険

ANAアメックスは、アメックスグリーンと海外旅行傷害保険の内容が同一です。

  • 治療費・・・100万円
  • 賠償責任・・・3,000万円
  • 救援者費用・・・200万円
  • 家族特約同額
  • 利用付帯

これ1枚で海外に行ける内容ではないですが、このカードがゴールド相当である証明になっています。

公式サイトはこちら

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

アメックスゴールドのマイル獲得版である、ANAアメックスゴールドを見てみます。

ANAアメックスゴールドの年会費

ANAアメックスゴールドの年会費を、アメックスゴールドと比較します。

  • ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード・・・34,100円(家族17,050円)
  • (参考)アメックスゴールド・・・31,900円(家族1枚無料)

ご覧のとおり、よく似ています。
家族カード年会費の差が決め手になる人もいるでしょう。
サービス面でいうと、アメックスゴールドの「ダイニングby招待日和」(レストラン1名無料)はANAゴールドにはありません。
マイル還元率はどちらも1.0%で同じですが、ANAアメックスゴールドの場合、次のボーナスがあります。

・継続ボーナス・・・2,000マイル
・搭乗ボーナス

さらにANAアメックス(一般)とも大きな違いがあります。
「ポイント移行コース(年間6,600円)」の加入が必要ないので、実質的な費用の差は縮まります。

ANAアメックスゴールドの海外旅行傷害保険

ANAアメックスゴールドは、アメックスゴールドと海外旅行傷害保険の内容が同一です。

・治療費・・・300万円
・賠償責任・・・4,000万円
・救援者費用・・・400万円
・家族特約・・・治療費200万、救援車費用300万
・利用付帯

公式サイトはこちら

ANAアメックスは通常のアメックスとよく似ているがマイルに特化

ANAアメックスの2枚を見てきました。
グリーン、ゴールドという通常のアメックスと比べて、選択に悩むところかもしれません。
ただ、ANAマイルを獲得することを決めている人にはANAアメックス、おすすめです
入会キャンペーンも大きなANAアメックスで、旅行に行ける日を目指してマイルをためましょう。